負荷試験の手続き

紹介状をもって相模原病院 小児科へ。


豚インフルの発熱外来テントが外にできていた。
病院で働く人々はマスクをしている。


初めての場合にいろいろ書かねばならない。
過去の症状など履歴だけでなく家に絨毯・畳あるかとか、ペットはいるか(実家も)とかかなり突っ込んだ問診表だった。それだけでもしっかりしているという安心感。


小児科受付ではアレルギー初診では2番目と言われたが、病院についてから約2時間、やっと名前が呼ばれた。とりあえず、問診表を元に問診を受ける。過去のこととかだいぶ忘れているのでなんとなく適当に。1枚だけ本当にひどかった所期の写真があった。写真があれば除去の効果の説明しやすかったと思った。


問診後負荷試験の説明を受ける。
息子は6月に牛乳のステップ1(25ml)と7月に全卵1/2の負荷試験を受けることに。
どちらもかぼちゃケーキを1時間ほどかけてチョビチョビと食べていく方法らしい。
病院から自宅まで1時間ちょっとなので、外泊とはならずに入院することに。
親が泊まる場合は個室をとることになる。3歳ぐらいだとどうですか?聞いたら一人で泊まる子と半々くらいだと言われた。完全看護だから一人で泊まらせても良いのだけど。息子が不安そうだし、次の日も朝早くこないといけないので個室(シャワーなしの一番安い部屋)で私も泊まることにした。出費は痛いが、一緒にいるほうが安心。


入院の説明を受けたりしていたら、もう12時は回っていた。
(TVや本はあるが、プレイスペースはないので息子はちょっとつまらなそうだった)


結果はうまくいくとは限らないが、すこしでも前進すればいいと思う。