ハミルトン島へ


4月のイースターホリデーにハミルトン島というブリスベンケアンズの間にある所に行ってまいりました。
今回の旅のお供は日本から義両親に持ってきてもらったアルファ米とかぼちゃのドライフーズにいつものパンとアマランサス、果物。


シドニーから直行便が出ており、島とはいえ、レストランからスーパー、郵便局、不動産屋(別荘販売)揃っている所。


息子のは持ってきたので十分だったのですが、私の食べられるものが。。。日本人観光客も多く、日本語デスクに旅行前に電話したのですが、レストランで抜いてくれるから大丈夫といわれ前回のケアンズも意外とたのしめたしとのん気に構えていたのですが、リゾート慣れしていないのでTシャツ&サンダルしかもって行かなかったら、スマートカジュアルじゃないと入れないレストランが何個もあり、選択肢が狭まることに。


食べたものはチーズを抜いてもらったスパゲティーとステーキ(じゃがいももソースも抜いたのでホント肉と少しの生野菜。イモの代わりにご飯をもらう)、テイクアウトのお店で魚をグリルしてもらっただけ。息子用にもって行ったご飯とパンで生き残りました、私も。


でも、レストランもとてもフレンドリーで快く分かりにくい私の英語でのリクエストにも答えてくれました。


また、こじんまりしている島なので子連れ旅行には楽です。プールもあるし、ビーチではカニや貝が見れるし、移動するにも島内に無料バスが走っており、ゴルフカートもレンタル可。


それと船で30分ほどのホワイトヘブンビーチへも行ったのですが、とてもキレイで海水も暖かく息子も楽しく遊んでいました。風の強い日で船の中は地獄だったけれど。(何人かが吐いていたし、息子もブルブル震えておりました。)


今は簡単なものを持っていけばいいけれど、将来はそういうわけには行かないだろう。もう少し取り分けができるようになると旅行ももっと楽しめるだろうなと思う。


アルファ米はお湯をいれてから15分で炊き立てのご飯に。前回ケアンズに持っていた湯煎(レンジも可)のものより美味しい気がしました。