嬉しいどんでん返し


今朝、GPに昨日キャンセルの電話があり別の病院を勧められたことを告げる。


「なんで今日になって電話したの?」と言われたが、昨日の夕方電話があったのだから仕方ない。私もどうしたらよいかわからない。と感情的になってしまう。紹介された所はいいドクターと言われた。


ホメオパシーにも興味があると言うと「薦められない」と言われた。同毒治療は小さい赤ちゃんには危険もあると。予約の日がわかったら連絡するように言われ電話を切った。


いい病院なら良いかと気分を持ち直して紹介された病院に電話をする。初めてかかるというと予約一杯だから9月27日と言われた。スケジュール帳に書き込むのも悲しくなるくらい、先の予約。


病院の予約は9月になったことをGPに伝えてくれるよう受付に頼む。


今4ヶ月半なので、それまで離乳食の開始を遅くしてアレルゲンになりにくい野菜から始めるか、1歳まで母乳だけでやるかと色々考える。でも母乳からアレルゲンが移行しているかもしれないので、アレ用ミルクにして母乳もやめたほうがいいのかもしれない。と悩む。ホッペが赤くカサカサな息子を見ると申し訳なく思ってしまう。


また英語嫌いだった自分を怨む。英語が話せたらスムーズに事が運ぶ気がする。

2ヶ月以上も待ったらもっと酷くなるような気がしてチルドレンズホスピタルのアレルギー外来に電話する。が留守電。折り返しの電話では一度手紙を書いてそれから予約となると言われた。


気分を変えようと買い物に行こうと下に降りたら雨。特に買うものないし〜と戻ると電話が鳴っているのが聞こえた。急いでドアを開け土足のまま上がり電話を取る。GPからの電話だった。


医者に早くしてくれるよう交渉してくれたのこと。
なんと来週の月曜になった。GPを替えようかと思っていたけれど、ゴメンなさい。これからも通わせていただきます。


たらいまわし2度目はさすがにかわいそうに思ったのかもしれない。とりあえず、バタバタしたけれど今度こそ検査を受けられる。検査結果はどうなるか心配だけど一安心。