スープからはじめよう


アレルギーの医者に電話をした。受付の人に伝言を伝えたら、また受付の人から電話があった。
アレルゲンは入っていないものだよね?との確認の後、そのライスシリアル(医者が推薦したものだったのだが)はやめて他のに来週あたりに挑戦してみては?もちろん内容物のラベルを確認してね。とのことだった。


が、単品野菜スープから始めることにした。あげ方、作り方についてはこのサイト→http://odevivi.com/allergy/alerugy/rinyu/a-3.htm を参考にしつつも、いい加減で私流にやろうと思います。5日回転は辛そうなので3日回転にすることにしました。


抗原表(http://www.a-soken.com/talk/antigen-list.html)の抗原度1のパクチョイ(青梗菜)を購入。お湯が半分になるまで茹でるとのことなのですが、そこまで待てたか?ま、大体で。そして、スープを2つのタッパに分け、具とスープ少々を離乳食用という名目で買った前から欲しかったハンドブレンダーでピューレにする。ピューレは氷のトレイに入れて冷凍保存。余ったピューレを飲んでみたけど「うーん、マズイ」もう一杯!と言えない苦さ。これはベーって吐き出されそう。


本当は病院の開いている時間に離乳食をあげるべきなんですが、一人だと先日の悪夢を思い出して怖いので帰ってきたダンナがいるところであげる。スープひとさじを唇につけて様子見。


私たちが夕食を食べている間なにも変化がないので、食べ終わったあとにフィーディングスプーンで3さじあげる。ダンナはもっとあげようか?と物足りなさそう。「これで十分。良かったね」と、残りを私が飲む。これも微妙に青梗菜の苦味を感じる。


普通の人からみたら離乳食の準備段階にもならない段階だけど、徐々に食べられるものを見つけてあげられたらいいなと思う。明日はレタスのスープにチャレンジだ〜!